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鮫と共に歩んで幾星霜

弊社はサメ肉加工業者です。(*一般鮮魚と水産加工品も取り扱っております。)
青森県にはサメを食べる習慣があり、サメ専門の延縄漁が行われております。
主に食べられているいるサメは、アブラツノザメ、モウカザメで、その中で最も一般的なのがアブラツノザメです。
青森県における主な漁獲地は、三厩漁港、大間漁港、八戸漁港、鰺ヶ沢漁港、深浦漁港、小泊下前漁港で、年間漁獲量は約1500トン(2008年調べ)。
弊社はその約三分の一である500トンを扱っております。
青森では昔からサメを食料として扱っていることから、水揚げ時の取り扱いが丁寧で品質が良いとの高い評価を、他のサメ食文化地域である秋田、岩手、山形、宮城、福島、栃木、茨城、埼玉、東京などから得ております。
生の原料として、皮をむいた「ムキサメ」として、引き合いが多くあります。
この新鮮な青森のアブラツノザメの軟骨から成分の良い部分を更に厳選して、弊社「青森のサメ屋がつくったサメ軟骨」の原料にしています。
その部分はサメ全重量の1.4%、乾燥重量ににして0.25%ほどです。
弊社製品のサメ軟骨の原料は100%純日本産それも青森近海沖原料のみです。

商 号 有限会社 田向商店
創 業 1929年
所在地 〒030-0901 青森県青森市港町2-23-14
業務内容 青森近海で水揚される水産物(主にサメ類)の加工食品製造
鮮魚卸販売

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