1929年
(昭和4年) |
- 青森近海及び北海道海産物運搬卸売業として、青森市長島にて田向商店創業
- 青森市安方町の青森市営魚市場にて水産物卸売販売
|
1949年
(昭和24年) |
- 青森市港町に水産物加工工場設立
- 理研ビタミン油株式会社(現 理研ビタミン株式会社)青森工場として、青森近海アブラツノザメの粗肝油製造も行う
|
1972年
(昭和47年) |
|
2002年
(平成14年) |
- 8月2日 有限会社に組織変更(資本金750万円)
- 青森市港町2-23-14に本社を移転
- 2トン製氷機、電解水製造機 金属検知器を導入し、衛生管理体制を敷き加工食品製造に着手「サメにこごり」「サメ煮つけ」等ホットパック殺菌商品販売開始
|
2003年
(平成15年) |
|
2004年
(平成16年) |
|
2006年
(平成18年) |
|
2007年
(平成19年) |
- 青森県工業総合研究センター(現 地方独立行政法人青森県産業技術センター)に、青森県で漁獲されるアブラツノザメの総合利用を相談する。
- 課題解決型委託研究の形で、アブラツノザメ軟骨成分の分析研究を行い、自社での軟骨粉末試作を開始。
|
2008年
(平成20年) |
- 4月 財団法人21あおもり産業総合支援センター「元気チャレンジ」補助金事業で、アブラツノザメ軟骨の健康食品化に着手。
|
2009年
(平成21年) |
- 3月 「健康博覧会2009」に青森県ブースに「青森のサメ屋がつくったサメ軟骨」を出品、販売開始
- 7月 1日 ウェブサイトサーバーを変更。同時にURLをco.jpからcomへ変更。
- 9日 三村申吾青森県知事表敬訪問「あおもり地サプリプロジェクト」発表
- 15日 「あおもり地サプリプロジェクト」の1商品として「地サプリ サメ軟骨」発売開始
- 9月 「鮫節(さめぶし)」発売開始
|
2010年
(平成22年) |
- 2月 2日(地独)青森県工業総合研究センターに課題解決型委託研究 「アブラツノザメ頭部軟骨のコンドロイチン硫酸量に関する研究」終了
- 3月 12日 弘前大学保健学保健学研究科と弘前大学GoGoファンドにて 「青森県地域資源アブラツノザメの機能解析と健康食品への応用化」共同研究を開始
- 8月 11日 青森市「がんばる企業応援助成金事業」採択 「美術館等アート的チャネルと個性あるキャラクターデザイン・パッケージを活用した、青森県地域産業資源アブラツノザメ未利用部位高度付加価値製品ブランド化事業」
- 9月 22日「青森県地域資源アブラツノザメ軟骨を利用したサプリメントの機能性試験」 生物学的実証試験結果 「青森県産アブラツノザメ頭部軟骨粉末が抗腫瘍効果を有することを証明」として共同記者会見で発表
-
|
2012年
(平成24年) |
- 2月 当社と三厩漁協による「資源管理によるアブラツノザメを利用したサメ肉加工品、肝油ソープ・クリームなどを開発、販売するサメ総合利用事業の実施」が、東北経済産業局、東北農政局より、農商工連携事業と認定を受ける。
- 4月 宮城大学食産業学部、東京農工大学大学院硬蛋白質利用研究施設、㈱サティス製薬と共同で、資源管理された青森県サメの軟骨、サメ肝油を用いた美容製品製造に着手。
- 6月 6日「アブラツノザメ頭部軟骨由来の骨リモデリング改善剤、骨形成促進剤、骨形成促進食および骨粗鬆症症予防食品」を弘前大学と共同で特許出願 特願2012-126836
- 7月 12日「平成24年度新事業活動促進支援補助金(地域資源活用新事業展開支援事業)」採択 同年11月1日 社団法人日本水産資源保護協会より、「マリンエコラベル(MELJAPAN)加工流通段階認証 JFRCA23ABAA 取得
|
2013年
(平成25年) |
- 10月 1日 特願2013-206638「骨塩量増加剤、骨強度増進剤、骨形成促進剤及び骨質改善剤」を弘前大学と共同出願
|
2014年
(平成26年) |
- 3月7日 弘前大学保健学科にて、「青森県産アブラツノザメ頭部軟骨の骨粗鬆予防効果」の研究内容を記者会見で発表
- 11月2日 Fish-1グランプリ決勝進出 600名の消費者と審査員による審査の結果「準グランプリ」に選出
|
2015年
(平成27年) |
- 10月シンガポールにてoishii Japan exhibition 出店
- 一般社団法人大日本スいs何回マリンエコラベルジャパン流通加工段階認証更新
|
2016年
(平成28年) |
- 1月株式会社サティス製薬とサメ軟骨由来プロテオグリカンST-PG2の化粧品原料供給契約締結 株式会社さぬき健康本舗とサメ軟骨粉末STPG-WHの原料供給契約締結
- 2月青森県「だし活協議会」「できるだし」シリーズに「できるだし さめ節MIX 混合魚粉タイプ」を上梓
- 同月 一般社団法人日本鰹節協会に入会
- 5月「日本産推進協議会」顧問就任
- 同月青森県「A-HACCP]にチャレンジ
- 7月一般社団法人大日本水産会FDA水産HACCP講習会に参加 講習修了(田向常城)
- 9月エバーグリーンラインふかひれ積み込み拒否
- 12月水産庁平成28年度HACCP対応のための施設改修等支援事業甲府真正
|
2017年
(平成29年) |
- 1月9日 PCQI(Preventive Control Qualified Individual)認定取得(田向常城)
- 1月 海運会社CMA、CGM ふかひれ積み込み拒否
- 3月水産庁補助事業HACCP回収工j日着工
- 同月HACCPコンサルティング開始
- 7月化学調味料無添加できるだし「わのだし煮干しベース」「わのだし かつおさばベース」に品を上梓
- 9月30日HACCP改修工事竣工
- 11月米国向け輸出商談のため渡米
|
2018年
(平成30年) |
- 6月20日 有限会社田向商店水産加工場 大日本水産会水産HACCP認定
- 9月1日 代表取締役田向常城に改選 田向健二は会長職へ
- 9月17~21日 NZ商談
- 11月10~12日シンガポール商談
|
2019年
(平成31年)(令和元年) |
- 5月NZよりアブラツノザメ輸入
- 同月函館サメ食普及講演
- 同月国内サメ肉入り竹輪大幅減産決定、別の利用方法を探るべく新製品新販路開拓開始
- 10月マリンエコラベルジャパン流通加工段階審査
- 11月日本産輸出商談会 外食と農水産品商談会
- 12月ベトナム輸出 北海道 給食卸株式会社アキヤマにサメ煮つけ登録
|
2020年
(令和2年) |
- 1月アブラツノザメ煮つけ新バージョン 「さめ乃煮つけ輪切り3切れ」を開発 案内開始
- 9月大日本水産会水産HACCP更新
|